【11月9日 AFP】英ロンドンから北東85キロの町コルチェスター(Colchester)の自動車販売ディーラーは、2台の新車を1台の値段で販売するキャンペーンが話題を呼び、不況を生き延びる手だてを得たようだ。
このディーラーは、インターネットを中心に自動車を販売するBroadspeed.comで、革シートやエアコンを装備した米自動車大手クライスラー(Chrysler)製のダッジ(Dodge)アベンジャー(Avenger SXT)2台セットを2万ポンド(約310万円)で売りに出し、つい最近この車種の在庫を売り尽くしたばかりだという。
最高経営責任者のサイモン・エンプソン(Simon Empson)氏は英ガーディアン(Guardian)紙の取材に、「おかしなものです。1か月ほどは1台を半額で売ろうとしていたんですが、結果はまあまあぐらいで大成功ではなかった」と述べている。
「ところが『2台で1台の値段』のキャンペーンを始めた途端、2万2000件の問い合わせが殺到した」とその反響の大きさに驚く。
エンプソン氏は、「始めに電話を掛けてきた男性は1台を自分で運転し、もう1台を息子に与えるつもりと話していた」と明かす。
英国の10月の新車販売は、前年同月比で1991年以来最大の下げ幅となる25%近くの減少だった。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/economy/2536571/3508172
2009年1月4日日曜日
派遣村に思うこと。
1月2日の夜に赤坂で食事をした後に日比谷公園の派遣村に立ち寄った。凍てつく正月の寒さの中、暗がりに多くの人々がいる。既に21時を回っていたので報道陣はいない。公園の周りには、その場に似つかわしくない黒塗りの運転手付きのクルマが数台。。。仮設テントとボランティアの人々にはほっとしたが、不潔なトイレがとても気になった。そこまでは気が回らないといった感じ。
竹中平蔵は年始の討論番組で「問題の犯人探しをするのではなく現実をみるべきだ」といった趣旨を言っていた。彼の言うリアリティとは一体何なのか?社会不安の残る国に、元気が、希望が宿るとは思えない。
ついでに、非正規派遣のみに注目がいってしまうのは怖い。中小ベンチャー企業でもたくさんの若者がこの年末に職を失っている。対外的には「クビ」ではなく自主退社。それまでの過酷な長時間労働でボロボロになって、モチベーション(これ自体もお笑いだけど)が下がりまくっている若者。業績の不振をきっかけに、退社を引き止める機能がなくなり、それどころか退職を助長する空気が社内に充満している。経営者自体も若くて未熟だから、固定費である人件費の削減という極めて安易な方向に流れている。中小ベンチャー企業には組合もないので、団結しようもない。若者は団結の仕方を知らない。
竹中平蔵は年始の討論番組で「問題の犯人探しをするのではなく現実をみるべきだ」といった趣旨を言っていた。彼の言うリアリティとは一体何なのか?社会不安の残る国に、元気が、希望が宿るとは思えない。
ついでに、非正規派遣のみに注目がいってしまうのは怖い。中小ベンチャー企業でもたくさんの若者がこの年末に職を失っている。対外的には「クビ」ではなく自主退社。それまでの過酷な長時間労働でボロボロになって、モチベーション(これ自体もお笑いだけど)が下がりまくっている若者。業績の不振をきっかけに、退社を引き止める機能がなくなり、それどころか退職を助長する空気が社内に充満している。経営者自体も若くて未熟だから、固定費である人件費の削減という極めて安易な方向に流れている。中小ベンチャー企業には組合もないので、団結しようもない。若者は団結の仕方を知らない。
2009年1月2日金曜日
登録:
コメント (Atom)